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ジョジョ五部 フーゴのチーム脱退理由は? 伏線があった!?

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ジョジョ五部 フーゴのチーム脱退理由は? 伏線があった!?

【マンガ】 ジョジョの奇妙な冒険(第21巻)

フーゴはなんで脱退したのか フーゴの脱退に伏線はあった アニメ版では補足もあった


フーゴはなんで脱退したのか

ジョジョの奇妙な冒険に登場するキャラクターのパンナコッタ・フーゴ。作品の中でもトップクラスのスタンド能力を持ち、本人自身も非常に高いIQを持ちブチャラティチームの参謀のような役割を担っています。しかし惜しいことに途中で脱退してしまい、ファン達はとても残念がり名前をもじってなんてこったフーゴと彼を呼ぶようになりました。 フーゴはブチャラティチームを脱退しましたが、その理由は組織から狙われ続けるからというものでした。大して思い入れの無い女性のために命をかけ自らを危険にさらし続けるという未来を考えるととても耐えられるものじゃあないと主張し一人島に残りました。 しかしこの時のフーゴ、あまりに急に脱退したなと読者のほとんどは感じた事と思います。私も読んでいて唐突だし全然見せ場なかったんだけど! という気持ちでいっぱいになりました。 実際問題として作者の荒木先生もフーゴを強くしすぎたということを語っていて、スタンドバトルという枠組みの中でバランスブレイカーな能力を持っていました。 おかげでフーゴの活躍シーンは大幅に削られ戦闘においては見せ場が一回しかないという悲しいキャラクターになってしまいました。フーゴには単体で孤立して群体型のスタンドを相手に蹂躙していくというめちゃくちゃかっこいい戦いを見せてほしかったのに非常に残念な結果となってしまいました。


フーゴの脱退に伏線はあった

しかしマンインザミラーと戦った時のフーゴを見るともしかしたら伏線なのかこれはというのがいくつか見つけられました。当然強すぎるというのも一つの理由でありそれ自体が伏線ではありますが、アバッキオがフーゴの性格について語っているシーンがあります。 曰く、フーゴのスタンドはフーゴの狂暴な所だけを具現化したようなものだ、というものです。そして実際にフーゴの目の届かない所ではスタンドが自立して動いているかのような行動を取る事もありました。 本来スタンドは本人の意志に従って動くことが普通です。自動操縦型でもないフーゴのスタンドもそれに習って行動するはずなのに、目の届かない所では妙な行動を取るとアバッキオも言っていて実際にそのような行動を取っていました。 そしてそれに対するようにジョルノのスタンドは本人の目がない所でもジョルノの取りたい行動をしっかりとっていました。パープルヘイズのように本人の意思を無視して自由に行動するのが珍しいというのをここで印象付けていることがわかり、ここが伏線であると確信が持てます。 つまりフーゴはまだ精神的に成長しきっていないためスタンドを完璧には制御出来ていない。そしてスタンドはフーゴ自身が忌避している狂暴な面であるため自分と向き合っていないのではないかと考えられます。 ギャングになった時、ブチャラティを心の支えにしていなかったというのも他のキャラクターとの相違点です。ナランチャは依存に近いレベルでブチャラティの事を心酔していますしアバッキオもブチャラティに拾ってもらった恩着を感じ、組織に忠誠を誓っています。 自分の狂暴な面を受け入れてくれるという動機であり、ある程度抑えられるようになって依存度が下がったため忠誠は誓っているが命を賭けるまでではないといったところでしょう。


アニメ版では補足もあった

アニメ版ではフーゴにスポットが当てられて登場回数やセリフがとても増えています。原作ファンである製作者陣営が本気を出して補足説明やキャラクターの背景を書いているのは見ていてとても嬉しいです。 そこでもやはり自分の狂暴性を理由に自分の父親を殺そうとしていたり、小さい頃から自分の中の狂暴性と戦っていたようです。裕福な家庭であり教育という名の束縛から解放されたい自分と良い子でいなくてはいけないという自分の二つの人格を持っているようでした。 普段は温厚で、キレると何をするかわからないというほとんど二重人格のような性格は家庭の影響であり、ぎりぎり抑えていた本能を解き放ったのは大学の教授でした。 そしてフーゴはチンピラに成り下がりましたが、性分にあっていたため大学を辞めてもそのまま生活することが可能でした。 フーゴはそんな状態でブチャラティに見つけられたため、他のメンバーに比べて世界に絶望しているような事はありませんでした。 このことからフーゴは組織に対する忠誠というよりはブチャラティに対する恩義によって組織に入団しているのがわかります。自分のスタンドが発現し、その能力についてアバッキオが詳しく知っていたのも自分のスタンドの狂暴さを周知徹底していたからの可能性が高いです。 アニメ版においてはフーゴの活躍はとても増えているのでぜひ視聴をオススメします。アニメ版の制作陣はとても気合いの入っている人たちが多いので原作の補填の情報や活躍が少なかったキャラクターにもスポットを当ててくれるので毎回楽しく視聴することができます。


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