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ベンジャミンの私設兵隊長・バルサミルコが冷静で優秀過ぎる件

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ベンジャミンの私設兵隊長・バルサミルコが冷静で優秀過ぎる件

【マンガ】 HUNTER×HUNTER(バルサミルコの進言 35巻・363話)

全員が念能力者である私設兵をまとめ、血気にはやるベンジャミンを沈めるなど名参謀として活躍するバルサミルコの凄さを解説。その後彼の戦闘力についても考察する。


バルサミルコの凄さ1キレるベンジャミンを説得した「分析力」

バルサミルコの進言 35巻・363話

第一王子ベンジャミンの私設兵は、プロハンターではないものの全員が念能力者であり、正規国王軍に属する生粋の兵士ぞろいですが、それをまとめる鬼軍曹・バルサミルコが優秀過ぎると、読者の間で話題になっています。 私設兵隊長であるバルサミルコは、直情的で短気なベンジャミンを補佐する参謀のような存在であり、第362話において「カミィ以外の王子は死んでほしい」と暴言を吐いたカミーラに、ベンジャミンが大激怒。 この時、ベンジャミンは「今すぐ殺す全員殺す」といきり立ち、やる気満々で戦闘服に着替えつつ、手始めとして第4王子・ツェリードニヒの拘束(なんでカミィやないねん!)を、バルサミルコに指示します。 それに対しバルサミコは、壺中卵の儀で寄生した念獣(守護霊獣)を王子は視認できず、直接王子の命を獲りに行っていないことから、知らされていない生態(ルール)があると予測し、他の王子より早く正確にルールを把握すべきだと進言します。 読者である我々は、「守護霊獣が直接王子を攻撃できないルール」を知っていますが、情報の無いこの段階でそれを言い当て冷静な判断と、護衛計画の変更をベンジャミンに促した、バルサミコの高い分析力がうかがえるエピソードです。


ベンジャミンの凄さ2ハルケルブルグの戦力を削いだ「戦略力」

ハルケン抹殺の宣言するバルサミコ 389話

次に、バルサミルコが活躍を見せるのは休載直前の第389話、ハルケンブルグ陣営にスパイとして潜り込ませたシカクの自殺や、生存しているものの同じく私設兵のピクトに異変が起きたことから、ハルケンの念能力を推測。 驚異的な能力とわかりつつも謎の多いハルケン陣営に対抗すべく、バルサミルコは「能力が強力なら使わせないのが一番」と第一王子私設兵を謀殺した嫌疑で告訴という作戦を繰り出し、その結果ハルケンは司法局によって拘束・私設兵らと分断されました。 ご存知の通り、ハルケンの念能力は臣下1人の肉体と引き換えに、強力無比なオーラの矢を作り貫いた相手の意思を奪った挙句、犠牲にした臣下の魂が宿るというもので、私設兵との分断はハルケン陣営の大幅な戦力ダウンを意味します。 どこまでハルケンの能力を読み切っていたかわかりませんが、驚異的な戦略力をバルサミルコが持っているのは確か、そして私設兵謀殺容疑裁判の第1回公判がチャンスと見ている彼は、ベンジャミンへ「確実に仕留めます」と宣言しました。


作中きって頭脳派!バルサミルコの戦闘力はいかに?

前項で触れた「確実に仕留める」が物理的な攻撃によるものか、はたまたバルサミルコお得意の知略によるものかわかりませんが、いずれにしろそのタイミングでまだ詳細が明らかではない、彼の「念能力」が披露されると考えています。 そして、最上位王子の私設兵隊長かつ、他の兵が「様」付けしているベンジャミンを「殿」と呼べる唯一の存在であるバルサミルコは、王子と同等もしくはそれを凌ぐ念能力者である可能性大。 かつて、富樫氏は大人気漫画「幽遊白書」の中で、「組織のカギは副将が握る」という蔵馬の持論を紹介していますが、カキン国王子陣営の中でバルサミルコほど有能で、効果的に機能しているNO,2はいません。 ハルケンを首尾よく始末し、ベンジャミンを王位の座に一歩近づけるか、はたまた失敗し窮地に立たせてしまうか、バルサミルコの隠された「戦闘力」次第で戦況は大きく動く、と筆者は考えています。


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