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無惨の人間性がわかる!珠世・累の特別扱いについて考察!

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無惨の人間性がわかる!珠世・累の特別扱いについて考察!

【マンガ】 鬼滅の刃(鬼滅の刃)

鬼滅の刃のラスボスとして君臨していた無惨でしたが、小物感が強かったり、人間離れしているからこその暴論なども目立っていました。 そんな無惨の人間性がわかる部分について考察していきたいと思います。


残念なキャラクターにも見える無惨

鬼滅の刃

無惨はラスボスとして早い段階から姿を表していました。スマートな男性から、少年、美しい女性と姿を変えられ、人間として生活を送っているようでした。しかし、自分をバカにしてきた人間を大人気なく殺したり、下弦の月が弱いことについて文句をつけて皆殺しにしたりと小物感が目立ちました。鳴女を殺すという決断も早かったものの、生かしておいた方が良い結果になった気もしますし。 呪いによって身体がボロボロになっている産屋敷を見て眉をひそめていたり、「病気」に対して大きなコンプレックスがあるように見えます。 それが大きく見えるのが、「累」と「珠世」の存在です。


無惨の人間性がわかるのは珠世・累の存在

鬼滅の刃 43話

下弦の伍である累の過去編で、無惨が「可哀想に」といって鬼にしてくれたシーンが描かれています。累自体も幼少期から身体が弱く、外で遊ぶことすら出来ない状態でした。そして鬼になって家族を自分で殺してしまい、それから家族を作ろうとしている累の行動を、無惨は咎めなかったのです。 上弦の鬼が血を分けて人間を鬼にする描写はありますが、下弦はそれを許されておらず、「累だけは特別に許されている」ようでした。鬼に血を与えて偽物でも家族を作っていたこと。そして家族で仲良く暮らしたいという願いを叶えさせていたのです。 珠世も病気で長生きが出来ないという状況で、鬼になる決断をした女性です。子どもが大きくなるまで生きられないと診断されてしまい、鬼になる決断をしたものの、鬼になったときに自我が保てず夫も子供も自分で食らってしまったという悲しいエピソードがありました。 珠世も累も、無惨に取って特別扱いをされている鬼に感じるのは、やはり自分と同じ病気であったこと、そして病気という自分ではどうすることも出来ないことで命を失うという、危機にさらされたことが、無惨にとっては大きなことだったのかもしれません。


身体が弱いことがコンプレックスだった?

浅草で炭治郎と出会った後、任気に「色白で病気みたい」と言われてブチ切れていたシーンがありました。これこそが、無惨の性格を大きく描いている部分だと思います。最初は自分がバカにされてキレているのかと思っていたのですが、無惨の過去を知ってから見ると、無残に取って病気であったこと、人間のように昼間歩けることは「夢」に近かったのでしょう。 だからこそ、青い彼岸花にこだわり、太陽を克服することに必死になっていたのでしょう。 どんな人間も鬼にすることが出来るけれど、病気で長く生きられないものに生きる選択肢を与えるという優しさも会ったのかもしれません。


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