あにこみっ

描かれなかった物語を語ろう
物語をもっと面白く、アニメとコミックの参加型コミュニティ。月間85万人来訪突破!
#質問 #回答 #考察

あにこみっ

『描かれなかった物語を語ろう』
物語をもっと面白く、
アニメとコミックの参加型コミュニティ。
月間85万人来訪突破!
#質問 #回答 #考察

シンエヴァでカオルは生きている?Qで死んだはずのカオルが特報に出現

24374

0

シンエヴァでカオルは生きている?Qで死んだはずのカオルが特報に出現

【マンガ】 新世紀エヴァンゲリオン(特撮2)

特報2の終盤、カオルと思われる青年が二度ほど映像に顔を出していた。しかし、カオルはエヴァQで爆死していたハズであり、なぜ彼がまだ生きているのかを考察。


特報に映るカヲルらしき人物

2019年7月19日。それ以前にも0706作戦の予告が公開されて沸き立っていた我々エヴァファンのもとに、新たなる予告として「特報2」が届けられました。この映像は尺にしてわずか30秒程度とTVCM並みの映像ではありましたが、内容をよく見ていくと新情報が満載の充実したものになっています。 その中でもひときわ目を引いたのが、映像に映っていた大人気キャラクター「渚カヲル」の存在に他ならないでしょう。これまでの作品でも登場するたびに注目を集めてきたキャラクターではありますが、本作の予告に出てきたことが持つ意味は非常に大きなものがあります。 その理由として、前作のエヴァQでシンジと行動を共にしていたカヲルは、終盤の戦闘シーンにて首に巻かれていた起爆装置付きのチョーカーが作動し、我々の目には「爆死」していたようにしか見えなかったためです。0706作戦の映像からも判断できるようにシンエヴァの時間軸はエヴァQと非常に近く、連続性も確認できるためなぜカヲルがこうして健在なのか、この点をしっかりと考える必要があります。 実際、カヲルは旧作から「ほかのキャラクターとは明らかに異なる異質な存在」として描かれてきました。そのため、「彼が首を飛ばされたとしても死にはしない」という可能性や、「複数の個体が用意されていた」という可能性など、この映像だけでも非常に多岐に渡る解釈ができるのです。


やはりカヲルが死んでいるという可能性ももちろん存在する

さて、まず最初に検証する仮説としては、「予告編には登場こそしたものの、やはりカヲルは死んでいる」という可能性についてです。普通に考えれば首を吹っ飛ばされて生きているという可能性を考えていくほうが不自然ですし、まずはこちらから考えていきたいと思います。 この説の根拠となる部分は、旧作においてもカヲルは無敵ではなく、最後にはシンジの手によって殺害されているという点でしょう。そもそも渚カヲルという人物は普通の人間ではなく、最後の使徒としてゼーレの手によって送り込まれた「刺客」でした。ネルフにフィフスチルドレンとして潜入すると、その超人的な技能から無人のエヴァ弐号機を遠隔で操り、セントラルドグマ地下までシンジと格闘しながら下っていきました。 シンジはしだいに崩壊していく世界の中で芽生えたカヲルとの友情を大切にしていましたが、地下にある「モノ」がカヲルの想像とは異なっていたこともあり、彼はシンジの手で殺されることを望みました。最終的にシンジが搭乗するエヴァ初号機によってカヲルを握りつぶし、ゼーレの描いた使徒殲滅のシナリオが完成するのでした。 この流れを踏まえても、「超人的な能力を有している一方で不死ではない」というのがカヲルの性質であるとわかります。もちろん旧アニメと新劇場版では設定が変わっている可能性はあるにせよ、普通に考えれば彼を殺害することも十分に可能なのです。 さらに、この点を補強する根拠として「カヲルもシンジ同様首にチョーカーを巻かれていた」というものがあります。これが起爆したためにカヲルは死んだ(ように見えた)わけですが、仮にチョーカーでカヲルが死なないのであればこれは全くのお飾りということになってしまいますし、展開としてやや不自然にも思われます。 以上の点から、もちろん普通にカヲルが死んでいる可能性も指摘することは可能ということです。仮にそうであるとすれば、予告に登場したカヲルの姿は「シンジによる回想」と説明づけることも可能ですし、意図的なミスリードという演出なのかもしれません。


カヲルはカヲルでも別個体の「渚カヲル」である可能性が高いか

ここまでの内容を整理してみると、やはりいくらカヲルであってもあの状況下で無傷のまま生存しているという可能性は考えにくいところがあります。しかし、一方で回想シーンをミスリードとして予告に採用するというのもまた少し違和感のある説明であり、ここは「カヲルは死んだが、本編にもカヲルが登場する」という線が有力なのではないかと思われます。 しかし、死んだはずの人間が登場するというのは、エヴァの世界観に似つかわしくなく不自然に思われるでしょう。そこで新たに登場する説は、「渚カヲルは複数の個体が存在し、Qのカヲルとシンエヴァのカヲルは別人である」というものです。 この説を裏付ける根拠として、エヴァ序にて月面の「複数」ある棺の中からカヲルが目覚めているシーンが描かれていた点を指摘できます。ここで複数の棺が存在するということで、以前より「カヲル複数存在説」は指摘されていました。そうした仮説が既に存在する状態で、「カヲルが複数人存在すれば説明できる謎」が新たに噴出してきたことになり、これは有力説と言わざるを得ないでしょう。 実際、旧アニメ版から無数の「綾波レイ」が存在することは周知の事実であり、仮にカヲルが複数人存在しても何ら不思議はありませんし、むしろ彼のミステリアスな描かれ方から考えればそれぐらいの謎はあってしかるべきともいえるでしょう。 いずれにしても、シンエヴァにおいては回想であれ別人であれカヲルの出番が存在するのは間違いなさそうなので、Qにおける彼の死でショックを受けていたであろう全国のカヲルファンは、彼の勇姿を見届けに劇場へと足を運んでみてはいかがでしょうか。


コメント

必須
必須

おすすめの考察

おすすめの質問

回答受付中の質問一覧